ここ数年、30代メンズにオススメな
イマドキ感のあるコートと言えば
ズバリhevo(イーヴォ）です。
僕自身3枚所有していますが、
有名セレクトショップにはここ最近
必ず置いてあるほど注目度は高いですね。
hevoについては詳しくブランド紹介を
している記事があるのでそちらを
お読みください。（hevoの記事はこちら）
hevoの特徴それは
- 程よいイマドキ感のオーバーサイズ
- クラシックな雰囲気
- hevoにしかない個性
- コスパの良さ
これだけの魅力があるからこそ
気づいたら選んでしまっている、
そんなブランドなのです。
そこで今回はそんなhevoをレビュー
していきたいと思います。
コートだけではなく実際着て
コーデもしているので
参考になれば幸いです。
ベルテッドコート、オストゥーニをレビュー
hevoというブランドを代表するモデル
それがオストゥーニです。
チェスターコートのベルテッド仕様が
このオストゥーニ。
まずは全体像を。
着丈は長く膝上までの丈です。
ラグランスリーブ肩が少し落ちていて
少しリラックスした雰囲気ですね。
コートの顔であるラペル。
ここは広く約10センチ。
広ければ広いほどクラシックなので
このラペルがクラシック感を出しています。
ボタンは単色の黒ではなく
少し褪せた色の黒になります。
そしてボタンが普通のボタンの穴と
異なっています。
横に４つ穴が空いているのは
hevoのアイコンです。
ロゴのOの部分に４つドットがあります。
内ポケットはジップ使用で
携帯なども楽に入ります。
ベルテッドの部分です。
ベルテッドは太過ぎず、細過ぎない使用。
首の後ろにはブランドアイコンの
４つのドットがあります。
実際着てみました。
肩が少し落ちていて、裾が少し
広がっているので、自然と
Aラインのシルエットができています。
2年前のものですが、今年も
色んなセレクトショップで
販売しますね。
タイロッケンコート、ブリンディジをレビュー
タイロッケンとはヒモで締める
という意味で、トレンチコートの
原型になったと言われるコートです。
hevoからもタイロッケン型の
ブリンディジがあります。
まずは全体像を。
かなりのボリューム感で
全体的にとても緩め。
この時点ではっきりとAラインだと
わかります。
コートの顔のラペルはオストゥーニより
約１センチほど広め。
こちらの方がクラシック感強めです。
こちらのボタンも４つのドットに
新しくhevoの文字が刻まれています。
襟の裏側にはhevoのアイコン。
ウエストのベルトを軽く絞れば
クラシック感はかなり強まります。
実際着てみました。
かなりユッタリしているのがわかります。
これもAラインシルエット。
オストゥーニよりもドレープ感も強く
イマドキのシルエットです。
ですが、ただのオーバーサイズではなく
キチンと全体のバランスが
整っているので、大人に合う
オーバーサイズコートですね。
まとめ
hevoを2つレヴューしましたが
いかがでしたか？
着こなしはhevoのコートが存在感が
あるので、コートが主役で残りは脇役的に
考えればいいでしょう。
つまりコート以外は地味で特別
何かを足す必要もないと思います。
スニーカーとの相性も抜群なので、
カジュアルにも振れますし、
革靴を合わせてクラシックなコーデにも
振れます。
オシャレになれるコートなので
特にコーデを考えることなく着られます。
ぜひお試しください。
ではまた。
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