毎日使う財布は人の目に触れたり、
自分自身でも良く触れるもの。
財布もファッションの一部なのです。
そんな財布だからこそ、30代メンズは
こだわりたいポイント。
ではどんな所に拘った方がいいのか?
ファッションでも同じですが、
結論大人は、
シンプル、ラグジュアリーなモノ。
これに尽きるかと思います。
そんなシンプルでラグジュアリーな
財布、僕も使っている
木の木目の財布、
sciva(シーヴァ)
というブランドを紹介します。
このブランドの代表、吉田くんとは
フットサル仲間でもあるので、
シーヴァというブランドの解説と
財布に込めた想いを聞いてきました。
ぜひ最後まで読んでもらえると
嬉しいです。
木目の財布ブランド、シーヴァとはどんなブランド?
もともとはギターなどの木工職人
である吉田君が
木の木目の財布が欲しい、
そう思ったのが始まり。
自分にできる木工技術を財布に
落とし込めないかと考え、
作ることを決意。
最初は失敗続きだったそうでしたが、
これを極めたらどうなるか、
と試行錯誤します。
縦の木目に対して、柄が横に入る
カーリーメイプルの木を使用し、
なおかつ一枚モノにこだわり、
つぎはぎ面のないラグジュアリーな
仕上がりを実現。
カーリーメイプルはギターの
トップ材に使用される木だそうです。
現在では長財布だけに留まらず、
折り財布、キーケース、ブックカバー、
ペンケース、カードケースまで
商品展開を行なっています。
実際少し話を聞くつもりでしたが、
吉田君の情熱ある解説は1時間を
軽く超えました。笑
シーヴァのブランドコンセプトとは?
シーヴァでは、
『木製の可能性を追求する』
を、ブランドコンセプトと
しています。
木が硬くて直線的なイメージなのを
払拭したい、
曲線的で柔らかいイメージを
持ってもらいたい。
という想いが込められています。
吉田君の作る財布はどれも
木製ならではの温もりを
感じられる物になっています。
カラーにもこだわる
木目を活かした財布ではありますが、
シーヴァはカラーにも拘っています。
その代表となる様なカラーが
こちらのギターカラー。
ギター職人というバックボーンを活かした
カラーになっています。
これは他にないオリジナリティー溢れる
財布だと思います。
シーヴァの商品紹介
シーヴァの工場に実際の
商品を写真撮らせてもらいました。
全ての商品があるわけではなかったので
一部ですが。
財布はカラー展開が5色。
木の木目をさりげなく演出する
ブラックは僕も愛用しています。
鮮やかなライトブルーも
目を引きます。
ワインのようなレッドは
色気がありますね。
1番木の木目がハッキリと
しているナチュラル。
大きさは代表の吉田君本人に
頼みました。笑
他にも手帳カバーももちろん
木の木目を活かした使用。
こちらはホワイトレザーのコンビ。
まとめ
木目の財布シーヴァ、いかがでしたか?
僕自身1年くらい使用していますが、
ファッション感度の高い方
(セレクトショップの店員さんなど)からの
評価はとても高いです。
シンプルでラグジュアリー、
それでいて木の温もりを感じられる、
シーヴァの財布を手に取って
その良さを実感してみてください。
ではまた。チャオ。
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