30代メンズが最初に買うべきジャケット:チルコロ1901編

ブランド

秋本番、そろそろテーラードジャケット

でもサラッと羽織って大人っぽく

決めたい季節。

普段のカジュアルな格好も

1枚ジャケットを羽織るだけで

大人っぽく決まってしまう

魔法のアイテム。

そんなテーラードジャケットで

僕が1番オススメしたいブランドが

今回紹介するイタリアブランドの

チルコロ1901になります。

テーラードジャケットと言っても

ブランドや取り扱う店は千差万別。

そんな数あるブランドの中

なぜチルコロなのか?

どこがオススメなのか紹介していきます。

結論から先に言うと、

  • 究極のリラックスジャケット
  • 美しいシルエット
  • イタリアブランドの中ではリーズナブル
  • 明らかに作りが素晴らしい

チルコロ1901とはどんなブランド?

チルコロは南イタリアのバーリにて

2009年に創業した新進気鋭のブランド。

ジェラルド・ダルジェーニオ氏が発表した

スウェットジャケットが話題になり

ブランドを創設。

「イージークラシック」をコンセプトに

リラックス使用のスウェットや

異素材を使用しながらも、クラシックな

見た目は多くのイタリア人ファッショニスタの

心を鷲掴みに。

ジャケットの完成度は本当に高く

1枚羽織るだけでコーデが格上げされます

画像にて細かく紹介

まずは全体。

カラーはブラウンでサイズは50。

最近太り気味の僕の身長185、体重85キロ

でサイズ50がピッタリです。

やはりイタリアブランドらしい美しい

シルエットをしています。

特にジャケットの顔ラペル。

リラックス素材だとどうしても

ラペルが安っぽい印象が多いですが

チルコロはさすがの造りをしています。

裏地は基本ありませんが、

袖部分だけ裏地が施されています。

これは地味に気が利いています。

ニットなどカットソーと合わせるときに

袖に裏地がないジャケットだと

引っかかりやすいですが、コレだと

ストレスなく袖を通せます。

そして最大の魅力、ストレッチ。

もうね、ビョンビョーンです。

コレだけ伸びるのにしっかり

クラシック感あるジャケットなんです。

ジャケットを着ている感覚は

ほぼなく、まさにジャージ。

生地はピケ素材。

簡単に言うとポロシャツみたいな

素材です。

ボタンは4つ。

開きみせです。

で、サイドベンツ。

ここまでジャケットとして

完璧でいて、お値段が6万円以下。

ラルディーニ、タリアトーレなど

ジャケットと言えばお馴染みの

ブランドではあり得ない値段。

10万円台が当たり前な中、

なんてお安い。

実際コーデしてみた

僕が日頃からコーデで気をつけていること、

カラーは3色までというルール。

これを守るだけでコーデは自ずと

まとまります。

なにを主役にするのか、どう色をまとめるのか

が重要です。

まずはデニムにニット、

スウェードローファーでコーデしてみました。

ジャケットが主役のコーデなので

ジャケット意外のカラーはブラックで統一。

デートやちょっとしたお食事

などこのようなコーデは好印象。

パンツ:PT TORINO

ニット:MOON CASTLE

ローファー:ARTIGIANI

次はニット、ローファーを

ブラウンにしてスラックスを

グレーブラウンのコーデで秋っぽさを

演出してみました。

パンツ以外の色を統一させるのも

まとまり感を出すのに重要なコト。

パンツ:ベルウィッチ(SAKE

ニット:ユニクロ

ローファー:フェランテ

スラックスの若干ユルいシルエットでも

しっかり合わせられますね。

コーデで使ったアイテムはこちら。

まとめ

チルコロのジャケット

いかがでしたでしょうか?

ここ最近ジャケットよりも

カジュアルな服装が好まれ、

仕事でもジャケット離れが進みました。

ですが、やはり大人の男は

1着は手にしておきたいモノ。

20代はカジュアルで元気いっぱいな

コーデだけでも許されますが、

30代は大人の服装も取り入れなければ

年相応な格好良さを手に入れることは

できません。

ぜひチルコロのジャケットで大人の

コーデを完成させてみて下さい。

では、チャオ。

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