30代のファッション好きメンズなら
もはや常識になったレザーブランド、
エンメティ。
もはや勢いは止まらず、
2着3着目に手を出すメンズも
チラホラ。
そんなエンメティを知らない、
聞いたことはあるけど良くわからない方
向けに、どんなブランドなのか解説
するとともに、僕が2年前に購入した
エンメティをレビューします。
レザーライダースを着てみたい、
どんな着こなしがいいか分からない方は、
着こなしの提案もしますので、
ぜひ最後まで読んでみて下さい。
エンメティとはどんなブランド?
1975年にイタリアのフィレンツェ近郊の
街でファーガーメントの工房として
創業しました。
エンメティのコンセプトは
「エレガンテ・スポルティーボ」
スポーティーでありながらエレガントで
あるという意味です。
レザージャケットにありがちな男臭さを
エレガントさに変えている、
そんなブランドです。
エンメティをレビュー
まずは全体像を。
僕が購入したのが2年前で、
モデルが1番定番のJURI(ユリ)
というモデルです。
とてもシンプルなシングルライダース。
シンプルながらやはりラグジュアリー。
無駄のないデザインがそうさせるのかな
と思います。
生地がイタリア製のラムナッパレザーで
とても触り心地がよく、きめ細かい
柔らかな生地になります。
サイドのジップは見えない使用で
これがシンプルさを作っている
印象です。
フロントジップも高級感ある使用。
とにかくシンプルで美しい作り。
ジップはシルバーではなく
ガンメタっぽい色。
シルバーだとギラついてみえてしまうので
この色は品を醸し出しています。
実際着てみました
インコテックスのグレースラックス
にブラックのTシャツ、ホワイトレザー
スニーカーを合わせました。
シンプルに仕上げると
レザーの存在感が出ます。
次はパンツをベルウィッチの
少しワイドなパンツにしてみました。
イマドキ感のあるスタイルにできます。
最後に最近の流行である
ブラックデニムです。
若干の色落ちがあるブラックデニムです。
オールブラックもカッコいいですが、
好感度が高く爽やかな印象が
出したければ白Tがオススメです。
ブラックデニムも真っ黒も
良いですが、若干色落ちしている方が
こなれて見えますよ。
ブラックデニムの記事はこちら。
気温が下がってきたら
ニットもいいですし、
薄手のパーカーと合わせても
スポーティーにできます。
そして最近ではコートの下にレザー
なんてファッショニスタもいます。
もはや、アウターだけに使用する
時代ではありません。
毎年このエンメティのJURIは
秋になると売り切れてしまうので
早めにチェックしておいたほうが
いいでしょう。
素材が違うモデルもあります。
スウェード素材は品がありますね。
オススメのレザージャケット
はこちらの記事から。
今回のコーデで使用した
ホワイトレザーのスニーカーも
レビュー記事を書いているので
よかったら読んでみてください。
ではまた。
コメント